1950-06-17 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第32号
小売業者で停滞しておるか、卸売業者で停滞しておるが、あるいは薪炭企業連合会の方でどうたつておるか、あるいはマル通がもつとしつかりしておつたならば——私はそこまで言いたくなけれども、少くとも生産者団体の検收員を置いて書きつけを出しておるという点、日通と各駅各駅の貨車主任あるいは貨車助役、貨車掛との間には公文書の偽造はできておらないか、この点につてあなたがそこまでおつしやるなら私どもは調査に行くのだからはつきり
小売業者で停滞しておるか、卸売業者で停滞しておるが、あるいは薪炭企業連合会の方でどうたつておるか、あるいはマル通がもつとしつかりしておつたならば——私はそこまで言いたくなけれども、少くとも生産者団体の検收員を置いて書きつけを出しておるという点、日通と各駅各駅の貨車主任あるいは貨車助役、貨車掛との間には公文書の偽造はできておらないか、この点につてあなたがそこまでおつしやるなら私どもは調査に行くのだからはつきり
この薪炭企業団体全国連合会というものをつくります前には、林産燃料会社全国連合会というのがございまして、それを十一月に改組いたしまして、薪炭企業団体全国連合会というふうに名前をかえたのでございますので、それで二十二年十一月就任というふうにお答えをいたしたわけでございます。
なお三月三日林野庁薪炭課長濱田正君、全国販売農業協同組合連合会林産部長富岡正雄君、薪炭企業団体全国連合会專務理事細見才次君、三月六日に全国森林組合連合会專務理事山本平保君、日本通運農林課薪炭係長大久保正市君、日本海運中立業組合理事長中馬進君、三月八日に東京燃料林産株式会社取締役会長廣瀬與兵衞君、千葉地検検事山室章君、以上八名の諸君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
しかしながら金がないというので、あるいは農業協同組合なりあるいは薪炭企業団体なり、また森林組合などがむりなやりくりをして、やつと立てかえ拂いをしておるのであります。そうして買い集めたもの急に停止した。その後政府がこれを買わないというために多くの損失をしておるのでありまして、この団体だけの損失でも約二億円あると言われております。